クーファンは、もともとフランス語の「couffin」が語源といわれ、新生児から4ヶ月までの赤ちゃんが入る大きさの細長いかごの
ことをいいます。持ち運びがしやすいように丈夫な取っ手が取り付けられており、元々中世フランスの農民らが農作業中に赤ちゃんを目の届く場所に寝させておくために利用していたもので、当時のものには乳児が勝手に這い出さないよう固定紐も取り付けられていたようです。別名ベビーキャリーバスケットなどとも呼ばれています。
首が据わっていない赤ちゃんを安全に寝かせたまま移動できるので、赤ちゃんとの外出時にとても便利です。
株式会社フジキでは更に、そんなクーファンをバック型にし、様々なシーンに合わせてご利用いただけるグッズの提供で、お母さん・お父さんを応援しています。株式会社フジキは「ベビーキャリーバスケット及びその使用方法」として、特許を取得しています。
[特許番号:特許第3599582 号]
寝室へ、リビングへ、お風呂へ…お部屋の中での移動に病院に、実家に、お友達の家に…ちょっとしたお出かけに
お部屋の中のちょっとした移動でも赤ちゃんを動かす必要が無いので、快適な眠りを邪魔せずにパパやママの近くへスムーズに移動できます。いつでも目の届く所でお寝んねをさせておくことができます。
寒い日の入浴時は、いつも焦ってしまうタオルドライ。そんなときは、クーファンにタオルを敷詰め、入浴後の赤ちゃんをそのままクーファンに入れて、暖かい部屋でタオルドライします。赤ちゃんを抱きかかえる際に、ママ・パパの体が濡れることなく赤ちゃんもポッカポカ!
病院に、実家に、お友達の家に…ちょっとしたお出かけにまだ首が据わっていない赤ちゃんはとてもデリケート。
病院に行かなくてはならないのに、ずっと抱っこをし続けられるか不安。そんなときも、クーファンの出番です。お出かけのときも寝かせたまま移動することができ、
目的地に着いた後もそのままベビーベッドとして寝かせておけるクーファンはお出かけにも便利です。
フジキのバッグde クーファンシリーズはクーファン以外にもおむつ替えマットやお昼寝マットとしても利用できるので外出先でのおむつ替えシーンなどでも活躍します。
※お車での移動のときは、必ずベビーシートをご利用ください。
●赤ちゃんが生まれたご家庭にとても役に立つクーファン。昔から出産祝いのプレゼントの定番として人気の衰えない商品です。
●ペットを飼っているご家庭では、床に落ちているペットの毛から赤ちゃんを守ってくれます。
●旅行やピクニック、冠婚葬祭、赤ちゃんの写真撮影の時にもクーファンがあれば安心!
「クーファンって何歳まで使えるの?」
「お洗濯できるの?」
「本当に持ち運べる重さなの?」
クーファン購入前にわかると嬉しい質問回答集をこちらのページにまとめてみました。
ご参考にしてください。
質問回答集に無い疑問をお持ちの場合は、お問い合わせフォームからご質問いただく事もできます。
お問い合わせフォームにて頂いたご質問は、回答後質問回答集に加えさせていただく場合がございますのでご了承ください。
「オープンクーファン」「バッグdeクーファン」は洗濯機のご使用は出来ません。
手洗いでのお洗濯をお願いいたします。(洗濯機の手洗いコースもご利用いただけません。)
「お昼ね布団にもなるクーファン」は中綿を取り外して丸洗いが出来ます。(ネット使用)
※本体のカタ綿は洗わないで天日干しして下さい。
【オープンクーファン】
お買い上げいただいた状態からカバーを外せば、そのままご使用いただけます。
フジキのクーファンは四隅にファスナーが付いておりますので、ファスナーの開閉により
1.「クーファン」
2.「 オムツ替えマット」
3.「 お昼寝マット」
4.「 プレイマット」
5.「 添い寝マット」
としてご使用いただけます。
【バッグde クーファン】
【オープンクーファン】に、バッグ形態を加えた商品がバッグde クーファンです。
底板を引き抜き、二つに折り畳んでファスナーを閉める事でトートバッグのようになります。
付属品をバッグの中に入れて持ち運べるので便利です。
1.「クーファン」
2.「 オムツ替えマット」
3.「お昼寝マット」
4.「 プレイマット」
5.「 添い寝マット」
6.「バッグ」
【お昼ね布団にもなるクーファン】
【バッグde クーファン】に、お昼ね布団形態を加えた商品がお昼ね布団にもなるクーファンです。
本体のカタ綿を折り畳んで引き抜き、頭側と脚側のカタ綿を取り付けて、付属の敷き布団カバーに入れ、
マルチケットを広げればお昼ね布団になります。クーファン形態とくらべ広くスペースを使えるので
お泊まりのときに便利です。
1.「クーファン」
2.「 オムツ替えマット」
3.「お昼寝マット」
4.「 プレイマット」
5.「 添い寝マット」
6.「バッグ」
7.「お昼ね布団」